投資で稼いだお金は税金を納めないと大変なことになります

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投資をすることで利益を得た場合、額にもよるのですが税金を支払わなくてはいけません。

基本的に収入があれば、それは投資であっても他の方法であっても税金を支払うのは国民の義務ですので、絶対に忘れないようにしてください。

仮に税金を納めるのを忘れてしまうと、後になって大変なことになってしまいます。

最も代表的なケースとしては、ある主婦の方が2000年からFXを通して稼いだ利益である8億円の申告をし忘れていたことがありました。

この時、なんと1億4000万円もの脱税をしたとして、執行猶予付きの有罪判決がなされています。

その稼いだ額にも驚かされるのですが、税金に関しては知らなかったではすまされないので、しっかりと確認しておきましょう。

まず基本として知っておきたいのが、投資における利益という話です。

これは損益通算という形で行うことができるので覚えておきましょう。

投資をした場合、当然ですが100%勝つということはできませんので、利益を出したり損失を出したりを繰り返すことになります。

この利益と損失を1年間で通算して、利益のほうが上回った場合に税金が発生するのです。

ただし、その利益がある一定の額以下であれば、問題ありません。

その額というのは、サラリーマンとして働いている人とそれ以外の人では異なります。

サラリーマンではなく、正確には給与所得者という形になるのですが、この場合は年間に20万円を越えたケースで確定申告をしなくてはいけません。

自営業者であったり、専業主婦などの場合は基礎控除額となる38万円を超える利益があった場合に税金が発生すると考えておいてください。

基本的にこれらの額以下であれば、確定申告をする必要はありませんが、できれば利益を得ていないという証明をするためにも、申告をしておいた方が良いでしょう。

ちなみに損失の方が大きい場合は、翌年度にその損失を持ち越すことができます。

これは通算で3年間有効となるので、損失を出した場合は覚えておいてください。

翌年に持ち越した損失というのは、そのまま翌年の利益から差し引くことができます。

つまり、その年に出した利益と損失を通算し、さらに過去3年分の損失があれば差し引くことができるのです。

もう1つ覚えておきたいのが投資に関する税率で、2015年度現在では約20%となります。

いくら稼いでもこの税率は一律となります。

投資の利益に関する税金は所得税がメインとなるので、累進課税ではと思う人も多いのですが、投資の利益に限っては累進課税ではなく、一律で取られるのです。

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